多様な働き方

【大豊町】ラフティング基地を引継ごう!

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\mission!/吉野川沿いのラフティング基地を引継げ!!
【大豊町】ラフティング基地を引継ごう!

ひとことで言うとこんな仕事

・四国の大河、吉野川にあるラフティング基地!
・モンベルも事業展開していた絶好の適地!
・キッチンやシャワー設備なども完備!
・鉄骨2階建て延べ床約250㎡と広い面積!

ミッション

 地域創生 × 事業承継 × 自己実現・起業・チャレンジ!

 朝の空気はまだ少し冷たい。山あいを流れる川は淡い霧をまといながら、静かに息づく。やがて朝日が顔を出すと、水面は陽光を反射し、岸辺の緑の息吹に生命力を与えるように輝き始める。
 ここは、長岡郡大豊町大久保にあるラフティングスポット。シーズンになると、県内外から多くの観光客が訪れ、吉野川の大自然を楽しんでいく。
 ラフティングの醍醐味は、何と言っても川との距離の近さだ。ライフジャケットを締め、川へ漕ぎ出すと、穏やかな流れが優しく背中を押し、周囲の緑がゆっくりと流れていく。やがて瀬に差しかかる。川は突然表情を変え、しぶきを上げて迫ってくる。冷たい飛沫が頬を打つのだが、拭う暇などありはしない。一心不乱にパドルを握りながら、急流と対峙する。日常生活では、けっして味わうことのできない一瞬の世界。その感覚が、たまらなく愛おしくなるのだ。
 今回訪れた基地は、ラフティング事業者が今年2月末まで営業していた。その前は、大手のアウトドア総合メーカーが、ラフティング基地として長らく使用していたそうだ。
  「たくさんの観光客の方が川下りをしていますよ。上から見ていると、本当に楽しそうな顔をしていますね」
 基地のオーナー、都築誠子さん(80)が、にこやかな表情で瀬を指さす。
 この場所がラフティング基地になっていたのには理由がある。ゴール地点に適した河原が、すぐ近くにあるからだ。ゴールした観光客は徒歩ですぐに基地へ戻り、シャワーや着替えを済ませることができる。立地条件は抜群だ。
 施設は2階建てで、延床面積は約250㎡とかなり広い。敷地面積は約630㎡で、乗用車15台ほどを収容できる駐車スペースも有する。屋内には、シャワー設備やエアコン付きの事務所、休憩室や厨房も完備している。
  「この素敵な場所を誰かに引き継いでもらいたい。ラフティング基地以外にも、カフェなどさまざまなことが可能なスペースがありますから」
 都築さんが力を込めた。施設からは、青く澄んだ豊富な水量を誇る吉野川が見下ろせる。ラフティングをしなくても、緑陰を縫うように流れる大自然を眺めているだけで心が落ち着く。急流下りを楽しんだ後なら、その趣はさらに高まるに違いない。
 四国三郎の異名を持つ大河、吉野川。その中流域の澄み切った流れの中には、自然と人とが交わる一瞬のきらめきがあり、いつまでも胸の奥に残り続ける。この地に新たな事業を芽生えさせる有為な人材は現れないものだろうか。豊かな大自然と温かな人々が、希望の灯を求めている。


・事業内容: ラフティング基地
・引継場所: 高知県大豊町大久保2-4
・引継条件: 相談の上決定いたします
・引継詳細: 賃貸。土地(約630㎡)、建物(約250㎡)、シャワー設備、キッチン、事務スペースなど

求める人物像

・大豊町へUターン・Iターンを検討している方
・自然豊かな土地で観光業の開業を目指す方
・観光事業を通して、地域経済の活性化にチャレンジしたい方
・地域のコミュニティを大切にし、自然や人との繋がりを楽しめる方

ここがポイント!

■ラフティング基地として絶好の立地!
  四国三郎の異名のある大河、吉野川はラフティングには最適の川として全国的に知られる。この基地が立地するのは、近隣の河川敷で数少ない砂地がある場所。同業者もこの場所をゴール地点の一つとして活用しており、基地としての立地条件は最適だ!
■大手事業者が長らく活用し各種設備が揃っている!
  この基地は、アウトドアメーカー大手が長い間、ラフティングの基地とし賃借していた施設。このため、シャワー設備やキッチン、事務所スペースを完備している!
■基地の建物は延床250㎡で多用途に利活用可能!
  鉄骨造り2階建ての基地施設は、1階にシャワー設備を持つスペースがあり、2階には事務所スペースやキッチンなど十分な広さを持つ。2階にテーブルや椅子をおけば、カフェなども事業展開できそうで、承継者のアイデア次第で夢が広がる!


継業への取り組みについて

「地元のためにお店を続けたいが後継者がいない」
「高齢になってしまって事業継続が難しい」

 地域の生活を支えてきた中小企業や商店では、こういった理由から、事業縮小や廃業を余儀なくされるケースが後を絶ちません。 一方で、働き方が多様化する今、県外からのUターン者や移住者が過疎地域に住まい、ゼロから起業をするより圧倒的にコストが抑えられる、”なりわい”を活かした「事業承継」や「継業」といった働き方がひそかに注目を集めています。店舗そのものや機材設備などの初期費用一式を抑えられるほか、一定の顧客や販路、技術までもそのまま引き継げるとして、地方暮らしを目指す若者や移住者にとって新たなビジネスチャンスといえます。
 「事業承継」「継業」とは、地域で生まれた”なりわい”を引き継ぎつつ、第三者の新たな感性と価値観でそのものの価値を見出し、再活性化して、地域で継続できるなりわいを営むことです。

オーナー 都築さん へのインタビュー

———— なぜここにラフティング基地が?
 もとは鉄骨造りで屋根だけのある建物を所有していました。大手のアウトドアメーカーさんがラフティング基地にするということで、壁などを敷設し、設備などを導入しました。だから、シャワー設備やキッチン、事務所棟などが完備されてますよ。

———— 施設はかなり広いですね?
 ラフティングの基地だけでなく、何か付随の事業を併設できるようなスペースがあると思います。例えば、カフェなどの飲食店を併設することもできるんじゃないでしょうか。後継者の思いで自由に利活用して構いません。

———— どんな方に来て欲しいですか?
 やる気のある人がいいですね。将来のことを考えて色々なアイデアを試して欲しいと思います。挨拶や気配りなど、田舎に溶け込んで生活できる人に継いでもらいたいです。

ご応募・お問い合わせ

まずは、電話又はメールで「高知家で暮らすで募集情報を見た」旨、ご連絡下さい。

◆応募申込み・引継ぎ内容のお問い合わせ◆
高知県事業承継・引継ぎ支援センター
〒780-0870 高知県高知市本町4丁目1-32こうち勤労センター4階
担当: 横山、野本 あて
TEL: 088-802-6002
サイト: https://www.kochi-hikitsugi.go.jp/
※後継者人材バンクへのご登録はホームページから。

事業承継

※この記事は、2026年04月01日時点の情報を掲載しています。

記事に関するご感想、ご質問は移住コンシェルジュまでお気軽にお寄せください。




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