





「集落活動センター」とは?
キャッチコピーは、「つどう ふれあう 助け合う いいとこ石原」
集落活動センター「いしはらの里」は、土佐町役場から西に約10kmの山あいにあります。「つどう ふれあう 助け合う いいとこ石原」をキャッチコピーに、人口約280人の石原地区の地域活性化を目指して平成24年7月に開所しました。(県内67ヶ所の集落活動センターのうち2番目に早い開所です!)主な活動内容
積極的な活動を続ける「いしはらの里」の取り組みは多岐にわたっています。
②直販所「やまさとの市」(毎週日曜10時~15時)
毎週日曜のみ営業の「やまさとの市」は、地域の新鮮な農産物をはじめ、地元のお母さん手作りの温かいうどんや田舎寿司、おでん、餅、加工品などの販売が大人気! 国道439号線沿いとアクセスも良く、営業日には地元の方はもちろん、ドライブやツーリング客などで賑わいます。買い物だけでなく休憩スペースもあり、地域の方との温かいふれあいにも心満たされます。
③納涼祭、七夕まつり、音楽祭などのイベント開催
4月はお花見会、7月は七夕まつり、8月は納涼祭、11月は音楽祭に運動会など、年間を通してさまざまなイベントを開催しています。「石原納涼祭」ではグラウンドにたくさんの出店が並び(写真左上)、高知ならではのよさこい鳴子踊りや打ち上げ花火などが、石原の夜を鮮やかに彩ります。
音楽祭には、あのNHK交響楽団を招いたり、広島大学のジャズ研究会と共同開催したりと力の入った内容で、地元の方も毎年楽しみにしているのだとか。
④旧・石原小学校を活用した宿泊事業
旧・石原小学校を改装した石原コミュニティセンターでは、宿泊の受け入れも。教室の床をフローリングから畳に変更したノスタルジックな宿泊部屋に、廊下や手洗い場もそのままで、“学校に泊まる”というわくわくする体験が待っています。団体での利用にも◎。
⑤「チョイソコとさちょう」のオペレーター
さらに、2年半の実証実験を経て本格導入された、乗り合い送迎サービス「チョイソコ」のオペレーター業務もいしはらの里が担っています。「チョイソコ」は石原地区の住民自らが会員募集、電話受付、運転業務などの運営全般をおこなう仕組みで、高知県で唯一、土佐町に導入されています。
いしはらを満喫するための五箇条
最後に、こんな張り紙を見つけました!
高知暮らしをお考えのみなさまのご相談を承ります!
移住までの経緯や高知での生活の様子、地元の方に思いなどを聞きました。
企業就職以外の『高知ならではの多様な働き方』をご提案します。
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